物理・材料

雪を送る方法(体験談)ふわふわのままちゃんと届いた

雪送る方法

今回は、雪のある東北地域から、東海地方(あまり雪が降らない地域)へ雪を送ってみた体験談についてお話します。

雪をまだみたことがない甥っ子のため、試行錯誤して雪を送りました。

結果、ふわふわの雪のまま、無事に甥っ子の元へ雪が届いたので、その内容をシェアしたいと思います。

雪をプレゼントしたいと考えている方や持ち帰りたい方にはピッタリの内容です。

ぜひチェックしてみてください。

それではさっそく参りましょう、ラインナップは目次からどうぞ 😉

 

【体験談】ふわふわの雪を送る方法(東北→東海)

雪だるま

ふわふわの雪を送る方法はこんな感じです。

雪を送る方法

  1. 発砲スチロールの箱を購入
  2. ふわふわの雪を優しく箱いっぱいに詰める
  3. 締めたあとはしっかり密閉
  4. クール便で送る(今回はヤマ○宅急便を利用)

発砲スチロールの箱を購入

発砲スチロールの箱は、ホームセンターなどで購入が可能です。

もちろん、箱の大きさにこだわりがあるのであれば楽天やAmazonなどで探してみてください。

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ちなみに今回は、縦20㎝、横30㎝くらいの小ぶりな発砲スチロールで送りました。(C○NZで購入)

 

ふわふわの雪を優しく箱いっぱいに詰める

ふわふわの雪のまま送りたいときは、箱に詰めるときも注意が必要です。

ギュッと詰め込んでしまうと、雪がガチガチに固くなってしまいます。

だからふわふわの雪を優しく手ですくい、箱の中に落とすような感じで入れていきましょう。

この時、入れた雪には触らないようにしてください。

箱いっぱいに雪が入ればOKです。

 

締めたあとはしっかり密閉

雪が満タンに入ったら、そのまま蓋を締めましょう。

そして一度閉めたら、開けないようにしてください。

また、蓋と箱のスキマの部分は、テープなどでがっちり止めましょう。

 

クール便で送る(今回はヤマ○宅急便を利用)

宅急便の方から、発砲スチロールの場合、クール便でも常温でも変わらないと言われたのですが、クール便を選択しました。

クール便の方が少しお値段が高いですが、ふわふわの雪を確実に送りたいなら【クール便】をおすすめします。(実体験)

常温の場合、荷物がどんな状況になるか分かりません。

よって、温度管理がされている【クール便】で送った方が安心ですよ。

実際にクール便で送ってふわふわの雪のまま届いたので、雪を送りたい方はぜひやってみてください。

(常温で挑戦してみたい方は自己責任でどうぞ!(笑))

 

一方で価格は、発着先や荷物のサイズよって異なりますが、例えば今回の場合、クール便の配送料は1,500円くらいでした。

通常の配送に比べると、荷物の大きさによって200円~700円くらいプラスとなります。

 

雪を送る方法!送った結果、甥っ子は大喜びでした!

雪が届き、初めて雪をさわる甥っ子は大喜びだったそうです!🎉

雪を送る方法

雪だるま⛄をつくったり、冷たさに驚いたりと、動画ではずっと興奮気味でした。(笑)

雪を送るのは初めてだったので心配でしたが、楽しんでもらえたようで本当によかったです 😀

 

もし雪があまり降らない地域にお友達や家族がいらっしゃるのであれば、粋なプレゼントとして【雪】を送るのもありかもしれませんね。

 

以上です。

参考になればうれしいです。

ありがとうございました。

 

 

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