目次
QC検定3級 類似問題①
次の文章において、もっとも関連の深いものを下欄の選択肢から選び、その記号を解答欄にマークせよ。
ただし、各選択肢を複数回用いることはできない。
① 工場で発生している不良の内容を調べるため、作業者が不良を見つけるたびに、あらかじめ決めた用紙へ「キズ」「汚れ」「寸法不良」などの項目ごとに正の字で記録することにした。データを簡単に集め、あとで集計しやすくするために用いる表である。
【 1 】
② 先月発生した不良品について、不良項目ごとの件数を調べたところ、「キズ」「変形」「寸法不良」「異物混入」などに分けられた。そこで、件数の多い順に棒グラフで並べ、累積比率もあわせて示し、重点的に対策すべき項目を明らかにした。
【 2 】
③ 製品の長さを一定時間ごとに測定し、平均値をグラフ上に順番に打点した。中心線と管理限界線を記入し、工程が安定した状態にあるかどうかを確認した。
【 3 】
④ 加工温度と製品の硬さの関係を調べるため、横軸に加工温度、縦軸に硬さをとり、測定したデータを点で表した。その結果、温度が高くなるほど硬さも大きくなる傾向が見られた。
【 4 】
⑤ ある製品の寸法データを多数集め、値の範囲ごとに区切って度数を数え、棒グラフで表した。データのばらつきや中心の位置、分布の形を確認するために用いた。
【 5 】
選択肢
ア.散布図
イ.特性要因図
ウ.層別
エ.パレート図
オ.チェックシート
カ.管理図
キ.ヒストグラム
解答
QC検定3級 類似問題
次の文章中の【1】~【6】に入るもっとも適切なものを、下欄の選択肢から選べ。
ただし、各選択肢を複数回用いることはできない。
① 企業が継続して発展していくためには、製品やサービスを提供する相手の立場に立ち、その人が満足できるものを提供することが重要である。このように、お客様の期待や要求を満たすことを重視する考え方を【1】という。
② 職場には多くの問題が存在するが、すべてを同時に解決しようとすると、労力が分散してしまう。そこで、影響の大きい問題や発生件数の多い問題から優先して取り組む【2】の考え方が大切である。
③ 品質管理では、経験や勘だけに頼るのではなく、測定値や記録などの客観的な情報を用いて現状を把握し、適切な判断を行うことが求められる。このような考え方を【3】という。
【1】~【3】の選択肢
ア.全員参加
イ.顧客満足
ウ.重点指向
エ.利益優先
オ.事実に基づく管理
カ.5ゲン主義
④ 品質の良い製品を安定してつくるためには、できあがったものを検査するだけでなく、よい結果が得られるように仕事の進め方や工程を整えることが重要である。このような考え方を【4】という。
⑤ 工程の中では、自分の作業結果を受け取る次の工程の人も「お客様」と考えることが大切である。次の工程が仕事をしやすいように、正しい情報や良い状態のものを渡す考え方を【5】という。
⑥ 不良やトラブルが発生してから対策するだけでなく、発生しそうな問題をあらかじめ予測し、原因を取り除いておくことが重要である。このような活動を【6】という。
【4】~【6】の選択肢
ア.後工程はお客様
イ.プロセス重視
ウ.層別
エ.日常管理
オ.品質第一
カ.未然防止
解答